映画の話を***「イリュージョン」はイーサンホークの映画。しばらく見ないうちに、すっかり大人の魅力のイーサン。フランスに帰った離婚した奥さんと子供を追って、パリにやって来て、ちょっと不思議な体験をするのですが、深く考えれば、よくわからず、素直に見ればこの映画の世界観は好きなので、いいということにしましょう。本当のタイトルはThe Woman in the Fifth 全然違う・・・?いつものことですが。

もうひとつは「戦争より愛のカンケイ」LE NOM DES GENS/THE NAMES OF LOVE これはフランス映画。とってもチャーミングな女性が出て来ます。ほんとにかわいいんです。自分がつまらない人間の気がして来ます。人種問題や、政治のことなど、込み入った話が中心にあるけれど、それを抜きに見ても十分楽しめます。でもこれを見て、フランスっていろんな人種が集まって、それぞれの人のそれぞれの事情があるってことを再認識。それだからできた映画なんです。

映画ってほんとうにおもしろいです!
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