今回は、ほかに用事があったため、買い付けの時間があまりとれなく、クリニャンクールに1日行っただけで、ヴァンヴーに行けなかったのが心残り。また近いうちに並べます。小物も少しあるので、ちょっとだけパリをお裾分け。
この時期はギャラリーラファイアットや、プランタンのデパートがクリスマスの飾り付けになり、パリはすっかりクリスマス模様。すてきなオーナメントがいろんなところに飾ってあります。帰ったらクリスマス!と帰ってきましたが、日本はまだ、、、。
12月に入ってですね。

クリスマスといえば、パリに行く前からtsutayaで借りていたのがアルノー・デプレシャンの「クリスマスストーリー」とてもややこしくて、悩まされる、それでいて人々の心情が丁寧に描かれていて、どこかほのかな幸せが、もう一度観たくなる、そんな好みの映画です。きっとフランス映画好きの人にはたまらないものでしょう。この映画に描かれているフランス人家族の配役がすばらしい。カトリーヌドヌーヴ、マチューアマルリック、アンナコンシニ、キアラマストロヤンニ、、、、。演技ではない日常がそこにある。今夜も時差で悩まされるならこの映画を観ようと思う。

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