倉敷は皆さんのご心配とは裏腹になぜかこのところ少し上昇気味。というのも学生さんたちが春休みになったから?高校生、大学生の若い人たちがわいわいとやってきてくれて少し楽しい気持ちにしてくれます。みなさんイベントに行けない代わりに倉敷に来てくださってるのかしら?もちろん自粛したり予防したり、対策は怠ってはいけないけれど、できる範囲で楽しんで欲しいです。
倉敷本町通りに最近新しいお店がちらほらと。おせんべいやさん、フルーツオムレツ?の店。そして日本食の店、もうすぐオープンするギャラリーなど。どんどん賑やかになっています。本町通りが賑やかになって、たくさんの人が歩いてくれるといいけれど。どちらにしても早く平和な心配のない日本に戻って欲しいですね。
最近楽天KOBO(電子書籍リーダー)を買って、すっかり本の虫に。何しろ手軽。欲しい本をネットですぐ買える。簡単な内容も書いてある。一人の作家の出版した本ほとんど全部を一望できる。老眼の人(もちろん私)には字を自分の好きな大きさに変えることができる。バックの電気の明るさも決められる。何かを食べながらでも片手操作でページをめくれる。旅行に行くときは何冊も重い本を持たなくでKOBOに何冊分かインストールしておけばいい。そして楽天で他の買い物をすればポイントがついて、本を安く買うことができる。素晴らしいお友達ができたものだ。ああ、楽天の罠にはまってしまった!
もちろん映画も観てます。
最近観たのは「冬時間のパリ」これこそ本と電子書籍の論争映画。ちょっとタイトルの期待と違ってフランス映画らしい会話が多い!みんなよく喋る!よーく聞いていないとついていけなくなるくらい。チョット疲れるけれど、ギヨーム・カネは素敵だし、さすがのビノッシュです。ちょっとハイソなパリ人の生活を見るのもいいかも。私はこういう映画が好き。それにしてもこのタイトル、フランス語ではDoubles vies 二つの人生 これがなぜこんなタイトルに?
「永遠に僕のもの」美少年ものかと思いきや、結構ハードな映画だった。そして後からしみじみ思い出す映画。
まだまだ観たけど今日はここまで。
今後の予定 3/13,14 rue hon S.S (ルオン春夏展示会)

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