今回、いつもになく美術館をたくさん訪れました。
まずはルーブル美術館。
何回か行ってますが、全部観れてないので今度こそはと。
でもやっぱり無理。所蔵物の多さにいちいち感動していたら1日いても全然足りません。
ここはまた来ることに。それでも冬ということもあってルーブルにしては人が少なく、ゆっくり観れました。
そうそう、夏来た時は入場券を買うだけで1時間並びました。
パリ・ミュージアム・パスがおすすめです。

パリ・ミュージアム・パス
(1) 切符売場に並ぶ必要がありません。
(2) 出入り自由! 見学途中で外へ出ても、再入場ができます。
(3) パリ・ミュージアム・パス利用可能な施設を好きなだけ見学できる、
パリから飛行機で2時間半、ノルウェー、オスロ。こんな時期北欧だなんて、しかも北極に近いノルウェー。
でも冬の北欧が好きなんです。寒さの中に暮らす人々と少しの時間でも共有できることが。
オスロといえばやはりムンク。
ムンク美術館は地下鉄 トイエン(Toyen)駅からすぐ。そこに続く道は公園の中のような細い道で、近くの子供達が
遊んでいました。標識もほとんどなく、観光化は全くされていないところがよかった。入場料は無料。
一部屋に大きな作品が程よく並んで、ムンクの世界に浸りました。叫びだけがムンクの作品ではないことを認識。
とてもいい時間でした。そして館内にあるカフェで「叫びケーキ?」というガトウショコラを食べたのですが、
これがプラリネチョコでおいしかった! *北欧のホテルは心地よい。人々が家の大切に、
暮らしを楽しむ様が現れているのかしら。

最後はピカソ美術館でたまたま開催されていた「ピカソとジャコメッティ展」2/5まで
去年まで改装中だったピカソ美術館。広さも倍以上になったらしいけれど、
今まで見れなかった場所も展示スペースになって、それが素晴らしい!
ピカソとジャコメッティを対比させながらの展示が見る人の心を
わしづかみ!感動の連続でした。
図録を手に入れたのでぜひ見たい方はフェリシテに来てください。

もちろんお仕事も。
クリニャンクール、厳冬の中カイロをまとって探し回り
ました。ほんの少し、でもお気に入りがいくつか見つか
りました。香水瓶、
シルバーのフルーツ用はさみ、、、
メルシーではクッション
ふきん、、、、
ぜひ見に来てください。
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