Felicite

アンティーク・エ・カフェ フェリシテのスタッフダイアリー。展覧会情報etc.

6月はドランと。

6月はいろいろと忙しく過ぎて行きました。(まだ残っていますが)フェリシテにとって大事な15周年の有元利夫展も無事終わました。この期間、バッハのチェロやチェンバロを聴きながら、たくさんの有元に囲まれて、この上ないしあわせを感じていました。作品たちはそれぞれの方々の元でひとつひとつ輝いてほしいと思います。輝くに決まっています。今回の展覧会で、改めて有元の作品の素晴らしさ、人気の高さを再認識させられました。この気持ちを共有してくださった方々に、心を込めて「ありがとうございました。」

ちょっと一息、なんと諦めていた「Mommy」がシネマクレールではなく、イオンシネマで上映されているのです!これは私にとってもグザヴィエ・ドランのファンにとっても喜ばしいこと。なぜならばイオンシネマは駐車場が3時間まで無料になったから。そして55才以上はいつだって1100円で観れるから。つまり、1本の映画を1100円ぽっきりで観れるということなんです。うれしいです。早速観てきました。観ていない方々のために詳しい話はできませんが、一言で表すならば、よかった!です。ロランスも、マイマザーも、トムも、全部よかったけれど、今までで一番と言ってもいいくらい。さすが、音楽の選び方がセンス良く、効果抜群。映像は画面が一部長方形から正方形になり、いままでもそうであったように、はっとするカメラアングル、美しい描写。ストーリー、個性的な登場人物は飽きることがなく、2時間以上の長さを感じさせない。すべて素晴らしかった。良い作品に出会ったときは必ず1回目はストーリーを楽しみ、2回目は細かい部分をじっくり、という見方をするのですが、(理解力の不足からか)近いうちに必ずもう一度と決意して帰りました。だれか、これを見た人、個人的にしゃべりましょう。そして、しかも、シネマクレールに、ドランが主演の映画「エレファントソング」も只今上映中。これは監督は彼ではないけれど、ドランファンとしてはいかなくてはね。もう彼に夢中なのです。6月は忙しい。
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有元利夫 版画展

2000年6月から始まったフェリシテ。あれから15年経ちました。
本町通りは電線地中化の工事で長い間道を掘り、通行止め。去年それがやっと終わり、電信柱のないすっきりとし通りに生まれ変わりました。この町で生まれ育った私にとって少しの違和感はありましたが、今では人の流れもよくなり、大分慣れた景色に変わってきました。
そんな中、15年はぜったいこれ、と決めていたのが有元利夫の展覧会です。宝物として大切にしていた版画集を一枚一枚額装して、フェリシテの壁いっぱいに並べようと思いました。フェリシテの始まりと有元は深く関係しているからです。店の設計の段階から今も真ん中の壁にある「遊戯」という作品が欠かせないモノだったからです。今にも駆け出しそうなこのリトグラフは私にいろんなことを考えさせてくれました。そしてたくさんのイメージを与えてくれました。有元は私に、時を超えた心地よい時間、空間を教えてくれたのです。
ここで改めて彼の作品を並べたフェリシテに身を置くことは最高のしあわせ、なのです。考えただけでもどきどきです。
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6/6(土)〜14(日)10:30〜17:00 月火休み
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