ここ何年か、本町通りで続いていた電柱(電線)地中化工事。ついに今週電柱が取り払われます。路地の前に立つ電柱。あると意識はしていなかったけれど、なくなると思うと妙に寂しい。代わりに照明(ポラード灯)がつきます。今まで本町の歴史を見て来た電信柱、ちょっと感傷的になってしまいます。しかし今までここで足を上げていた犬達、今度は石のポラードにするのかしら?それにしても最終段階に入る本町通りの工事。もう少しのがまんです。

最後の電信柱
フェリシテの今年最初は「蚤の市」です。親しい人々にはもうガレージセールはやらないと言っていましたが、みなさんのご要望で名前を変えて、内容を一掃して登場。というと大げさですが、少しグレードアップしてみようと思います。というのも人気のガレージセール、どんどん範囲が広がって、まとまりがなくなっていたので、出品者の皆様に呼びかけて、きれいなもの、まだまだ一線で輝けるものに限りたいと思います。
蚤の市
1月25(土)26(日)10:30~17:00
*出品希望の方は086-423-5277まで。*出品料は売り上げの20% *前日、又は当日の10:00〜の搬入
珍しく日本映画を観に行きました。「利休に訪ねよ」海老蔵が利休です。これはお正月同名の小説を読んで、楽しみに観に行きました。内容は小説を簡略化しているので少々ものたりなさはありました。感化されやすい私は小説を読んで、お正月にはお抹茶を久しぶりに買って、家族に無理矢理飲ませたり、堅いつぼみの椿を一輪飾ったり、、、それにしても堅過ぎた!そう、利休は咲く前の椿を愛していたのです。この熱はしばらく続きそう。
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