そしてその次の土日はフィールドオブクラフト。今年も全国からモノつくりの若い人たちが集まり、芸文館の空き地はテントが並びました。これがまた楽しい!
こんな風に倉敷の5月は大にぎわい、なのでした。
最近古い映画をたくさん観ています。それはTSUTAYAが旧作100円を続けてくれているから。ずっと観たかったけど延び延びになっていた「ヴェルサイユの子」がよかった。最近亡くなったギヨーム・ドパルデューの遺作、となってしまったけれど、彼の野性的な、それでいて繊細な、悲しくてやさしい雰囲気、ほんとうに惜しい。これからどんどんいい作品が作れたのに。そして子供役がすごくいい。目でほとんどの台詞を表現してしまう。
ジェラール・フィリップの「モンパルナスの灯」も何度観てもその世界にはまってしまう。
TSUTAYAさん!ずっと100円続けてください!映画狂いの私のために。

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