ついに「愛を読む人」を観てしまいました。3年くらい前に「朗読者」(原書の訳)を読んで以来私のベスト1になっていた小説の映画化なもので、観たいような観たくないような、複雑な気持ちでした。しかも舞台はドイツなのに英語。少年はともかくハンナはあのケイト・ウィンスレット、なんか違う。でもやっぱり観たい。それで一人では不安なので、やっぱりこの小説を原書で読んだと自慢する夫を誘って行って来ました。感想は弥生ちゃんとの約束で内緒にしておきますが、私のハンカチはぐしょぐしょ。とだけは書かせていただきます。そしてもう一度映画を、もう一度本をと思っています。これなら弥生ちゃん、いい?

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