お正月はそんな訳でゆっくりのんびり過ごしました。そして観た映画はめずらしく日本映画「クライマーズハイ」、4回目となる「潜水服は蝶の夢を見る」。クライマーズは息子が借りて来たのを一緒に観たのですが、なかなかよかった。日航機墜落事故そのものの映画ではなく、取材の側から見たもので、若い記者と、同じ群馬県で起きた「大久保・連赤」大久保清の連続殺人、連合赤軍が起こしたリンチ殺人事件をいまだに引きずっている記者との葛藤を描いています。なかなかの迫力でした。
そしてまたもや「潜水服、、、」。このところ、好きな映画、何回も見たい映画のDVDを少しずつ集めています。「まぼろし」「男と女」は何度も何度も繰り返し見ているのにあきない。この潜水服も映像、音楽、観る度に発見と感動。このDVDもほしいなあ。好きな映画を観ながら眠りにつく、これがたまらない。
今年もいっぱい映画を観るぞ!
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