久しぶりにtsutayaへ行って、新作を借りてきました。親切なtsutayaは、お年玉に1本無料のサービスはがきをプレゼントしてくれたから。お正月中あまりにひどいテレビ番組が続いて、感覚がどんよりしていた私にとって「プルートで朝食を」は久しぶりの快晴感。
監督はニール・ジョーダン、(「ことの終わり」も彼でした)主人公のキトゥーを演じるキリアン・マーフィー。とにかくかわいい!あんまり期待していなかったけれど、観終わってから体中をピンクのハートがいっぱいになる感じ。なんと表現の乏しい、、、。アイルランドの暴動の中、人々が傷つけ合ったり、憎しみ合うのをきらい、女性の心を持つ彼?はまだまだ田舎のアイルランドで偏見をぶつけられながらも、人々を優しさと愛で包み込みます。見ている私も彼の魅力の虜になってしまいました。そしてなつかしい70年代のファッション。キトゥーの細身のパンツに毛皮、旅行かばんという組み合わせがたまらない。そして段々と確実にきれいになっていくキトゥー。バックに流れる音楽もいいのです。
心がちょっと荒んでる人、やさしさを忘れた人に。
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1月6日夕方、だんだん外が暗くなって、バババ、、と激しい音。雨かと思ったらあられが思いっきり降ってきました。店でお茶を飲んでいた人達がみんな外を不安そうに眺めていた光景が、まるでこの世界から取り残されたような、孤立した人達のようで、不思議な気持ちになりました。倉敷であられを見るなんて、今までに片手で足りるくらい。今日から3連休。思いのほか人通りが少なかったのはこの自然のいたずらのせいでしょうか?
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新しい年、色んな意味でフェリシテは心機一転して、もっともっと遊びたいと思っています。まだ足りないの?なんて言わず、一緒に遊びましょう!