無駄のない形、それでいて愛らしい存在感。
次に出会ったのがキャサリンホルムのボウル。
皆の知っている葉っぱの模様。
今、倉敷は民藝の日々。いろんな方向から民藝を考える企画をしています。そんな中で、私はフェリシテらしい民藝展をしてみようと考えてみました。そしてその結果、ずっと好きなものを集めて並べてみたら、私の民藝が見えてきました。形が良くて、使いやすくて、ずっと側に置いていたい、一緒に暮らしを楽しくしてくれる、民藝って特別なものじゃあないと思います。それぞれの人の生活に潜んでいるもの。だからお箸ひとつも自分の目で合格、のはんこを押したものを使います。
そんな所からその人の民藝生活は始まるのです。
そう思いませんか?
スポンサーサイト