毎年クリスマス好きの私は、クリスチャンでもないのに心うきうき、1ヶ月くらい前から飾り付けのことや、プレゼントのことで頭がいっぱい。日本にはそんな人がいっぱいいるんでしょうね。ここ何年か、必ず「川のほとりのおもしろ荘」でもみの木を購入する。もみの木は植木屋さんでもなかなか見つけられないのですが、川のほとり、、では買えるのです。そして友だちから借りたままのスワロフスキーの高価なクリスタルのオーナメントでもみの木を飾ってあげます。そうして最後にやっぱり豆電球をからませてクリスマスの気分になるというわけです。この豆電球も一度品よく透明にしてみたのですが、品と品ではクリスマスらしくないことに気がついて、またもや色とりどりの豆電球に落ち着きました。私のクリスマスはこうして短い期間ですが、しあわせに包まれるのです。*ちなみにもみの木はクリスマスが終わったら鉢のまま庭に置いておいて、夏の暑い日々の水やりさえ忘れなかったら何年も大丈夫です。なのに今年の夏、水がもらえなかったかわいそうなわたしのもみの木。
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