Felicite

アンティーク・エ・カフェ フェリシテのスタッフダイアリー。展覧会情報etc.

ゴダールはいかが?

お盆、人は多いけど、なんとなくだらだらした日々。フェリシテはいつものように営業しています。
でも昨日あたりから歩く人の様子が違ってきました。確実に夏が終わりつつあるのです。希望?いえ、確実に。

*今治タオルを並べました。なにしろ肌触りがいいのです。ずっと触れていたいほど。贈り物に、自分のために、優しいタオルはどうですか?
*fog linenのふきん、テーブルクロスも入荷しています。とても質のいいリネンです。どんどん使い込んで、うちのリネンって自慢してください。リネンは確実に使い込むほど自分の分身となるのです。
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ふとしたことからゴダールを見ずにいられなくなってしまいました。それというのはたまたま本屋で手にした「彼女のひたむきな12ヶ月」という本。これを書いたのはマリアンヌ・ヴィアゼムスキー、彼女は数年ゴダールの妻であり、いくつかの作品の女優でもあった人。顔を見ればああ、って思い出す人。でも女優だった期間は短く、80年代後半は小説家となっている。この私小説とも言える作品に、当時のヌーベルバーグを語るのに忘れてはならない人々、監督や俳優が出てくるのがおもしろい。また、ゴダール作品が作られる様子もとっても興味深いのです。そしてそのせいで前にも観た、でもそんなにもおもしろいと思わなかったゴダールの映画を幾つか見直していくうちにだんだんはまってきてしまったのです。特に「気狂いピエロ」はいいのです!セリフも、映像も。ファッションやインテリアも。ジャンポール・ベルモントも、アンナ・カリーナも。1回目は普通に観て、2回目は解説付きで観て、中のセリフを解読したり、とにかく楽しめます。しばらくあきないでしょう。
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このシーンが好き。
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8月のお知らせ

毎日が恐ろしく暑いです。みなさま、どうお過ごしでしょうか?
フェリシテも暑さにドアを閉めて閉じこもっています。時たま顔を真っ赤にした方々が助けを求めるように駆け込んで来られます。倉敷は相当暑いです。くれぐれもお気をつけください。

*今治のcontrexのタオル、fog linenのふきん、テーブルクロスが入荷しています。
 また改めてご紹介しますが、タオルの心地よさにすっかりまいっています。体験に来てください。

8月の休業日
 8/7.8.9(月火水)
   16、17(水、木)
 *10〜15日は休まず営業します。

 第4週からは通常営業となりますので宜しくお願いします。
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羊村の兄弟

今までパソコンからしか書き込めないと思っていたら、iPhoneからでもできることが判明。これはいい!どこからでも書けるのはうれしい!
てことで今回はiPhoneから。
長い長い三月から続いたイベントの日々も終わり、しばらくは静かな、つまり暇な日々が続きます。六月はそんな月。だけどフェリシテにとっては18年目のお祝いの年。うーん、なにかどかっとやらかしたいなあー。
久しぶりに映画を少し。
「羊村の兄弟」アイスランドのお話し。最初は退屈?と思いながら、だんだん引き込まれ、その世界にはまり込んでしまった。映像、ほんとに美しい!大きな自然の中で孤独に暮らす仲の悪い兄弟の一人の暮らしがいいんです。貧乏でたったひとり、なのにクリスマスには窓辺に電飾を飾り、自分のために肉を焼いて、きちんとした服を着て。そして主役は羊。かわいいんです!一匹でも、かたまっても。大好きな映画でした。

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桜の季節

しばらく放っておくとスポンサーサイトになってしまいます。気をつけなければ。
すっかり桜が満開になった今日この頃。近所の半田山植物園もやっとお花見開始です。もう1週間も前から夜はぼんぼり、警備員も出動していたのに、花見客ほとんどなしでした。いつも思うのですが、日にちで決めるのでなく、桜で決めるべきではないかなあ。まあいいけど。

mtのフェクトリーツアーも終わり、また静かな日常が戻ってきました。今年のmtはすさまじかった。サポートショップになって6回目。今までで一番多くの人がフェリシテを、そして倉敷を訪れました。ますます人気のマスキングテープ、驚きです。忙しくてヘロヘロでしたが、とても楽しかった。また来年、がんばるぞ!スコーンをもっと作るぞ!

この1ヶ月少しずつチビチビと読み続けていた「騎士団長殺し」やっと読み終えました。だれかこの話ししませんか?ここに書くと長くなりそうなので。言っておきますが大好きでした。読み終えたくなくてダラダラしてました。ミーハーと言われても村上春樹、いいです。

そしてやっと観れた「たかが世界の終わり」賛否両論あるみたいですが、これぞグザビエ・ドラン!という映画。ギャスパー・ウリエルの抑えた演技、ヴァンサン・カッセルのやりすぎじゃないの?っていうくらいの迫力。そしてマリオン・コティヤールのいらつかせる演技。どれも素晴らしい。グザビエの演出はまず映画の最初から印象付ける。映像と音楽。もはやここで私は胸が踊る。ワクワク、、、期待を裏切らない。ただし観終わった時ちょっと頭ががんがんした。うるさかった?ボリューム下げてもう1度観たい。
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これからの予定
4/22,23(土日)made in Kurashiki倉敷芸文館の中庭で。コーヒー、はちみつレモンひっさげて参ります!遊びに来てください。
4/29(土)軒下バル  久しぶりにやりますよー!
ゴールデンウィークはカレンダー通りです。
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ロベール・クートラス

やっと間に合って、大山崎山荘美術館へ「ロベール・クートラス展」を観に行きました。
大山崎山荘美術館は京都と大阪の間、随分と急な坂の上、閑静な住宅街の中にあります。(駅からの送迎バスがおすすめです)
クートラスとの出会いは「ミセス」に連載されたところから。2011年の1月の連載始めから彼の虜になってしまったのです。連載では彼がダンボールやベニヤに描いたカルトと呼ばれるカード?に胸がザワザワ、。それからはずっと彼の虜に。
今日の展覧会、ずっとザワザワが続き、今まで経験したことのないクートラスの魂に包まれた。そう、彼の作品には見世物でない、中に深く潜む生きたエネルギーが塗りこまれている。だから見せる、見る、だけの関係ではない世界を経験するのです。それはきっと岸真理子の「クートラスの思い出」を読んだからかもしれません。これを読んだらだれでも彼の魂を知ることになるんです。
うまく表せませんが、それくらい素晴らしい展覧会だったのですから。
最後にカフェでクートラスケーキとコーヒーをいただきました。
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クートラスケーキ
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