この季節、暖かいもの、温かいものが恋しくなります。暖かいものは、ストール、湯たんぽ、厚い靴下、コート、、、
温かいものは、各種鍋料理、たっぷりミルクコーヒー、うどん、、、あんまり素敵なものが思い浮かばないけど。
とにかく冷え性の私には冬は好きだけど相当気をつけて完全武装しておかなければ楽しいことも楽しめなくなってしまうのです。その点、我がルオンのパンツは下にいーっぱい身につけていてもちゃんと履ける。便利なんです。冷え性の人におすすめ。
久しぶりにシネマクレールに行きました。
たまたま読んでいた「ある天文学者の恋文」という本。読み終わってちょうど届いたシネマクレールのスケジュールを見たら、なんとこのタイトルの映画が近日上映される!しかも博士役は素敵なジェレミー・アイアンズ。大学生の役は不思議な魅力のオルガ・キュリレンコ。監督は「ニューシネマパラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。本も彼が映画のために書いたらしい。
観ている間、何度も泣けて泣けて。でもその日は月曜日、男性の割引デーということもあって周りは男性ばかり。誰も泣いていない。一人馬鹿みたいに泣く私。オルガ、かわいかったー。
先に映画を観て原作を読むか、反対に映画を観て原作を読むか。ふーむ、難しい。だけど先に原作を読んだ場合はストーリーの前に泣いてしまう。知っているから。そして本を読んだときの感動を持ち込んでしまうから映画を客観的に見れなくなってしまう。でも感動は何倍にもなる。「朗読者」がそうだった。映画のタイトルは「愛を読む人」この映画のときも先に先に感動したり泣いたりしてしまった。本を読んだ感動が覆いかぶさってしまって。こういうの私だけ?

まあいいか、こんな映画の楽しみ方もあるんです。
スリッパが入荷しました。
今年もカラフル!
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