Felicite

アンティーク・エ・カフェ フェリシテのスタッフダイアリー。展覧会情報etc.

バレンタインは誰に?

寒さが行ったり来たり、春にはまだほど遠い日々です。
こんな2月はゆっくりと映画を観たり(どんな季節も観てますが)、たまった本を読んだり、ゆっくりと自分を充電するのにいいですね。先日はちょっと落ち込んでる友達を元気づけるのに、「アバター」を観に行きました。普通は観ないタイプの映画なんですが、たまにはいいかなと。おもしろかったです。うーん、いい言葉が見つからないけれど、余韻も残らないけれど、3時間、あっという間で楽しめました。それだけ。気分転換したい人にはいいかも。
それと楽しめると言えば「スクールオブロック」!息子が借りてきて、めずらしく一緒に観たのですが、それはそれは楽しめました。ミュージシャンでもあるジャック・ブラックの演技も音楽もすばらしい。2003年の作品で、音楽もなつかしい。アバターよりこちらの方が落ち込んだ人にはおすすめ。
こんな感じで、普段観ない、あんまり悩まない映画を続けて観たもんで、ぼちぼちどーんと重い映画が観たくなった。そうです!2月13日、ついにシネマ・クレールで上映される「シャネルとストラビンスキー」。ずっと待っていました!この映画を観る前に、ぜひストラビンスキーの「春の祭典」を聞いて行ってください。この音楽はとても難解で、相当頭に入れておかないとつらいそうです。だから私は今からYouTubeで予習しています。早く観たい。

お知らせ ウクレレの初心者クラスが3月から始まります。月2回(第2、4金曜日)
     ご希望の方はフェリシテまで。

     フランス語生徒募集中(レベル、曜日などは直接お電話ください)

バレンタインデイ****大好きな人に****
        フェリシテの焼き菓子詰め合わせ \1500
予約受付中
お菓子
包み
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犬さまざま

先日、私はお目にかかれませんでしたが、かわいい洋服を着たわんちゃんが来店されたみたいで、うちのさっちゃんは「すごいんですよ!ふりふりの服を着てるんですよ!」とちょっとしたカルチャーショック。でもたいていフェリシテに来る犬たちはおりこうさん。毎日裏の家のはなが夕方になるとやって来るけれど、これがまたとってもおりこうさんで、何の問題もないのです。けれど私が自宅で飼っているワイヤーヘアード・フォックステリアのジャックはどこに出しても恥ずかしい(?)犬。わがままで、気が強くて、絶対かまないという信用もない。うちのむすこなどは、とってもかわいがっている、というかかわいいと思っているのに、なでたり抱いたりしない。機嫌が悪いと歯をむいて「ウーッ」と言うのですから。これは人に言うのも恥ずかしくて、飼い主の教育が悪いと思われるに違いないし、確かにそれも半分はあるかもしれない。でも、持って生まれたもの、テリアの気質も半分はあるということを知っていただきたいのです。先日ジャックと同じくらいのバカ犬の話しを聞いて、すこしうれしくなった。この犬も飼い主であろうと体に触ったり変わったこと(首輪をつけかえるとか)をしようものなら「ウーッ」と歯をむくらしく、胴輪をつけかえるのに半日かかったとか。そしてやっぱりテリアの雑種だと聞いて、にんまり。おんなじだー。テリアでももちろんかしこい犬もいるでしょうが、ばかな犬もテリア種に多いことは間違いなし。

1月2月の倉敷はとても静か。といえば聞こえがいいけれど、観光客が一番少ない季節です。でも、本当の倉敷はこんな時しか味わえません。大原美術館でゆっくり名画を鑑賞したり、倉敷川を散歩したり、自分のペースで楽しむことができますよ。私も久しぶりに大原美術館に行ってみようかな。

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2010年になりました。

明けましておめでとうございます。
今日5日からフェリシテは営業しています。
初日の朝はパリから帰った人、実家から帰った人、様々なお正月を過ごした人々が楽しい話しを聞かせてくれました。
私は、といえばなーんにも語ることのないお正月。いわゆる寝正月。
でも2日だけは練習中の着物を着て、スタッフのさっちゃんと一緒に毎年恒例のアイビースクエアの餅つきに行ってきました。不況のせいか、いつもアイビーの中庭を見下ろす氷柱でできた干支が今年はありませんでした。ちょっと寂しい。

パリへ行っていた友達は帰りがプラハ経由。プラハと聞いただけでなぜか胸がきゅんとなるのはモルドウ川とチェコの悲しい歴史のせい?スメタナの我が祖国の中のモルドウ川を思ってしまいます。川と言えばドナウ川では宮本輝の「ドナウの旅人」大崎善生の「ドナウよ、静かに流れよ」、この二つを続けて読んだため、その頃ドナウにぞっこんになってしまった私。そしてパリのセーヌ川と言えば映画「ボンヌフの恋人」、なぜかどれも悲しい。川って悲しいのでしょうか?なーんてお正月早々深い感慨に、、、、というのも束の間。今年はフェリシテ10周年の記念すべき年(私とさっちゃんだけ盛り上がってる)有言実行で「やりますよ!」お楽しみに。
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2009年の終わりに

寒い大晦日です。
今年1年、いろんなことがありました。
気まぐれな店主にお付き合いくださった皆様、心からお礼を言いたいと思います。
「ありがとうございました。」

来年2010年はフェリシテにとって10周年という大事な年になります。気合いを入れて心を入れ替えて、もっともっと愛されるフェリシテを目指して進んで行きたいと思います。引き続きお付き合いしてくださいね。
10周年記念の催しもいろいろ考え中。お楽しみに!

皆様にとってもよい2010年になりますように。 Une bonne année!


*新年は1月5日から営業します。
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もう12月だなんて!

あっという間に12月。
あわててフェリシテはクリスマス模様。ついでに私の家も葉っぱのなくなったジューンベリーの木にオーナメントを飾ってクリスマス気分。こどもの頃からこの飾り付けが楽しみでした。うっとりクリスマス、なんて浸っていたらせき立てられるように年末の慌ただしさに突入してしまう。これが毎年の12月なんです。

先日「彼女の名前はサビーヌ」を観ました。「仕立て屋の恋」「親密すぎる打ち明け話」などパトリスルコントの映画に欠かせないフランス女優サンドリーヌ・ボネールが自閉症の妹を25年に渡って撮り続けたドキュメンタリー。少女時代のサビーヌは家族の中で様々な才能を持ったちょっと変わった女の子として美しくのびのびと育っていたのですが、思春期頃から奇異な行動、自傷行為などが現れ、精神病院に5年入院する。大量の薬の投与などからその後のサビーヌは目つき、言動、全く別人になってしまう。この映画でサンドリーヌが言いたかった事はなにかあるはずですが、それよりもあのかわいいサビーヌはどこへ行ったのか、その現実が観ていた私でも悲しくなる。そして何度も何度もカメラをまわしているサンドリーヌに「サンドリーヌ、明日も来る?」と聞くサビーヌがいとおしくて胸が張り裂けそうになってしまいました。

話しは変わって、フェリシテではこのクリスマス、シュトーレンをたくさん焼きます。シュトーレンとはドイツ語でStollen。名前は「坑道」を意味し、トンネルのような格好をしているためについたそうです。粉砂糖をたっぷりまぶしてあり、これが幼子イエスを産着で包んでいるというふうに見たてられているらしいのです。そしてクリスマス前の4週間、毎週食べるそうです。フェリシテのシュトーレンは、粉は国産のはるゆたかを使っていて、素朴で紅茶にとても合うお菓子です。焼いてからしばらく置いた方がおいしくなるので、日持ちしますよ。プレゼントに、自分のためにいかがですか?P1010630_convert_20091211091821.jpg
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